Enterprise Keyboard は、標準的な機能(アルファベット、数字、記号)だけでなく、高度な機能(バーコードスキャナやRFIDリーダーアプリケーションとの統合、テキスト認識)を提供し、ユーザーの効率と生産性を向上させるための高度なキーボードです。
.基本的な入力
.画像からテキストへ
.スキャナとの連携
.RFIDとの連携
.キーボードレイアウトのカスタマイズ
基本的な入力
標準的なキーボードとして、a~z、A~Z、0~9、記号の入力が可能です。0~9はアルファベットと記号のページの上部にあるので、より便利になりました。
画像からテキストへ
GoogleのAIモデルが基本アルゴリズムに組み込まれており、ユーザーが1文字ずつ入力する代わりに、画像をテキストに変換することをサポートします。また、ユニテックの技術と組み合わせることで、指で認識範囲を拡大・縮小したり、部分的なテキストを選択して認識する機能も提供します。
スキャナとの連携
搭載されているバーコードスキャナやポケットスキャナと組み合わせて、バーコードの読み取りをキーストロークとして出力することができます。
RFIDとの連携
RFIDリーダーとの組み合わせで、EPCタグをキーストロークとして読み取ることができます。
キーボードレイアウトのカスタマイズ
デフォルトでは、Enterprise Keyboardの下部にあるタブ機能は、左側から右側に向かって、"Alphabet", "Symbol"、"Image to Text"、 "Scanner Integrating"、そして "Number"の順になっています(デフォルトでは、"RFID integrating" は非表示になっています)。タブ機能の順番や表示・非表示は、ユーザーが簡単に設定できるため、操作性が向上します。
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